農業従事者の高齢化や担い手不足により、国内に耕作放棄地が増え続けています。結果、農業全体の生産高は減少し、周囲にさまざまな悪影響を与えています。そのような耕作放棄地である水田を守る為に、弊社も微力ではありますが、日本の農業を風化させない水田活性化協議会の取組に賛同し2018年より毎年、協力させて頂いております。また、できたお米は、福利厚生として全社員に小包にして配布しています。お歳暮としても好評を頂いています。



西川電機工業所では、日本の農業の活性化に貢献することで
持続可能な開発目的(SDGS)を支援しています。


















持続可能な開発目標(SDGs)とは,2015年9月の国連サミットで採択された
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の
「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

つくる責任 つかう責任
米作りの担い手が減少する昨今。大切な水田を守ることで、日本の農業を支える活動を進めています。

陸の豊かさも守ろう
過疎化が進んでいる地域では、耕作放棄地が増えています。美しい里山の風景を守るために、水田活用事業に取り組んでいます。